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インプラントはMRI検査を受けられない?歯科医が解説

2026.11.04
インプラントはMRI検査を受けられない?歯科医が解説

「インプラントを入れたら、もうMRI検査は受けられないんですか?」 健康診断や頭痛・腰痛の精密検査でMRIを勧められたとき、こんな不安が頭をよぎる方は少なくありません。体の中に金属が入っていると聞くと、強力な磁石を使う検査を受けて大丈夫なのか、心配になるのは自然なことです。

こんなお悩み、ありませんか?

次のような点が気になる方は、ぜひ最後までお読みください。

  • インプラントを入れているが、MRI検査を控えている
  • 画像検査でインプラントが発熱したり動いたりしないか不安
  • CT検査とMRI検査で、何か違いがあるのか知りたい
  • 検査を受ける前に、何を病院に伝えればいいか分からない

結論から言うと、現在使われているインプラントのほとんどはMRI検査を問題なく受けられます。ただし、検査を安全かつ正確に受けるためには、いくつか知っておくべきポイントがあります。今回は、京都府城陽市・京田辺市エリアでインプラント治療に力を入れている小林歯科医院が、インプラントとMRI・CT検査の関係について解説します。

インプラントを入れていてもMRI検査は受けられる

MRI検査は、強力な磁石と電波を使って体の内部を画像化する検査です。脳や脊椎、関節など、レントゲンでは分かりにくい部分の状態を詳しく調べられるため、多くの病気の診断に使われています。

チタンは磁石に反応しない金属

インプラントの土台には、主にチタンやチタン合金が使われています。チタンは非磁性体と呼ばれる、磁石にほとんど反応しない性質を持つ金属です。MRI検査で心配される「金属が発熱する」「磁力で動いてしまう」といった事態は、チタン製のインプラントではほぼ起こりません。この点は、磁性を持つ金属が使われる場合がある一部の医療機器とは大きく異なります。

被せ物の素材によっても影響は変わる

被せ物の素材によっても影響は変わる

インプラントの上に取り付ける人工の歯(上部構造)には、セラミックやジルコニアといった、金属をほとんど含まない素材が使われることも多くあります。こうした素材であれば、MRI検査への影響はさらに少なくなります。

それでも知っておきたい、画像の「ノイズ」という注意点

インプラントが体に悪影響を与える心配はほとんどない一方で、検査の精度という面では知っておきたいポイントがあります。

「アーチファクト」という画像の乱れ

インプラントの金属がわずかに磁場へ反応することで、MRI画像にアーチファクトと呼ばれる白い影やにじみが映り込むことがあります。この影がインプラントの近くにある組織の画像に重なると、その部分の診断がしにくくなる場合があります。脳や顎のMRI検査を受ける際は、この点を事前に知っておくと安心です。

口の中の他の金属も影響することがある

インプラント以外にも、むし歯治療の詰め物や被せ物、矯正装置など、口の中にはさまざまな金属が入っていることがあります。これらの金属も、種類や大きさによってはMRI画像に影響を与えることがあるため、インプラントの有無だけでなく、口の中の金属全般について申告しておくことが大切です。

検査を安全に受けるためにしておきたいこと

MRI検査を控えている場合、事前のひと手間で検査の安全性と精度はぐっと高まります。

インプラントの情報を検査機関に伝える

MRI検査を受ける医療機関には、インプラントが入っていることを必ず伝えましょう。可能であれば、メーカー名や埋入した本数、埋入している部位も伝えておくと、検査をおこなうスタッフが設定を調整しやすくなります。

不明な点は治療を受けた歯科医院に確認する

自分のインプラントがどのような素材でできているか分からない場合は、治療を受けた歯科医院に問い合わせれば確認できます。インプラントの種類によってはMRI検査に向かないケースも稀にあるため、不安があれば事前に相談しておくと安心です。

CT検査は、MRIとは仕組みが違う

歯科でおなじみのCT検査についても、不安に思う方は少なくありません。CT検査はX線を使って体の断面を撮影する検査で、インプラント治療前に顎の骨の状態を調べる際にも使われています

発熱や磁力の心配がない

CT検査はMRIのように強力な磁石を使うわけではないため、インプラントが発熱したり動いたりする心配はありません。この点はMRI検査と根本的に異なる仕組みです。

画像に影が出ることはある

CT検査でも、金属がX線を強く吸収することでアーチファクトと呼ばれる影が映り込むことがあります。インプラントの本数が多いほど、この影響が出やすくなる傾向があります。検査を受ける際は、担当の医師や放射線技師にインプラントの存在を伝えておきましょう。

不安なまま検査を受ける必要はありません

インプラントを入れているからといって、MRI検査やCT検査を避ける必要は基本的にありません。チタンという素材の特性を知り、検査前にインプラントの情報をきちんと伝えておくことで、多くの方が安心して検査を受けています。気になる点があれば、検査を受ける前に歯科医院に確認しておくと、より安心して臨むことができます。

城陽市・京田辺市でインプラントのご相談は小林歯科医院へ

城陽市・京田辺市でインプラントのご相談は小林歯科医院へ

小林歯科医院は、40年以上にわたり地域の皆様のお口の健康を守ってきました。
虫歯や歯周病といった一般的な治療はもちろん、インプラント治療に特に力を入れており、治療前後のさまざまなご不安にも丁寧にお答えしています。
当院は、小さなお子様からご年配の方まで、皆様が笑顔で通える歯科医院です。
城陽市を中心に、近隣の京田辺市などからも、お口のお悩みやインプラント治療についてご相談いただけます。 「MRI検査を控えているけれど大丈夫か心配」といったご相談にも、丁寧にご説明のうえ対応いたします。京田辺市にお住まいの方も、近鉄京都線「富野荘駅」東出口から徒歩3分とアクセスしやすい立地ですので、お気軽にお越しください。

お口のお悩み、ご相談、インプラントに関するご質問はお気軽にお尋ねください。

◆医院名 小林歯科医院

◆所在地 〒610-0117 京都府城陽市枇杷庄鹿背田103-19

TEL:0774-55-2781

電話0774-55-2781

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